「Goo」と「ドキュメント in 台湾」

 

 

 


サニーデイ・サービス/「Goo」

 

 

先日、サニーデイ・サービスの「Goo」のMVが公開されたので、見てみました(アルバム「DOKI DOKI」に収録されてる曲の中で、MVが撮られてないのは、「サイダー・ウォー」と「海辺のレストラン」の2曲だけですね)。

 

夜の街をスクーターに2人乗りして走るシーンが、台湾ぽいなあと思ったりしました。

 

台湾といえば、エドワード・ヤン監督作品とかですよね(昔の映画の知識で、特別くわしいわけではないんですが・・・)。

 

 


「ドキュメント サニーデイサービス in 台湾」

 

 

そして、台湾の音楽フェスに出演した、サニーデイ・サービスを追ったドキュメンタリーも公開されました(「Goo」のMVも、このときに撮ったもようです)。

 

もちろんこちらも見ました(約30分あります)。

 

 

 

幸せであるように

 

 

 


FLYING KIDS/「幸せであるように」

 

 

先日放送された「関ジャム」の、「平成J-POP史 プロが選ぶあの年のあの1曲」という企画の中で、Awesome City Clubのatagiさんが、FLYING KIDSの「幸せであるように」を紹介してました。

 

「Just The Two Of Us進行」を取り入れた、FLYING KIDSの曲ですね。

 

ちなみな、「幸せであるように」といえば、FLYING KIDS浜崎貴司さんをフィーチャリングに向かえて、KICK THE CAN CREWMCUさんがカバーしたバージョンもあります。

 

 


MCU feat. 浜崎貴司/「幸せであるように」

 

 

 

OPEN MIC

 

 

 


PES × Bose × YAMORI/「楽園ベイベー」

 

 


BIM × Bose × PES × YAMORI/「Be × One」

 

 


YAMORI × Bose × PES/「ザンショ」

 

 

PES × Bose/「Chillin’ × ヒマの過ごし方」

 

 


Bose × PES × BIM × YAMORI/「今夜はブギー・バック

 

 

このセッション、良いですね。

 

なんだかPESさん、アコースティックギターを弾きながら歌っていて、ラッパーというより、シンガーソングライターのようですね。

 

というか、PESさん、もともとシンガーソングライター的な感覚を持っている人で、その上で、ラップという手法を選んだ人なのかも・・・。

 

リップスライムの曲でも、PESさんが手がけた曲は、メロディアスな曲(メロディーがある曲)が多かった気がします(全曲知ってるわけではないですが・・・)。

 

そして、このセッションは、12月にアップされたんですが、ロケーション(場所)が夏っぽいですよね。

 

 

 

家を出ることの難しさ

 

 

 


サニーデイ・サービス/「家を出ることの難しさ」

 

 

混線したメッセージ その赤い薔薇が枯れる頃

クリスマスの火が灯り いつかの恋を思い出す

 

 

 

in the place to be

 

 

 

ドラマ「パリピ孔明」、特殊な音楽ドラマで(三国志+音楽業界といった感じ)、興味深く見ました。

 

そして、ドラマの中で、KABE太人というラッパーが出てくるので、ラップのシーンがあるんですが、ラップのリリックの韻の踏み方とかしっかりしてて、誰がリリック書いてるんだろう?と思い、エンド・クレジットを見てみると、KICK THE CAN CREWのLITTLEさんでした。

 

やっぱりプロの方がやってたんですね。

 

 


EIKO with EAST SOUTH feat. KABE/「Time Capsule

 

 

「Time Capsule」は、「ビートくれ」→「言っとくぜ」や、「in the place to be」→「みんなすげえ好き」の韻の踏み方が良いなあと思ったりしました(あと、ベースが良いですね。ブイブイ言ってて、グルーヴィーで)。

 

 

そして、「in the place to be」といえば、個人的に思い出されるのが、こちらの曲。

 

 


ナオヒロック&スズキスムース/「Keep Rock On」

 

 

「ナオヒロック in the place to be マイクロフォン・チェック 1.2.3」というリリックがあるので・・・。

 

 

 

Original Love

 

 

 

 

 

先日、X(Twitter)のラブリーサマーちゃんのこのポストを見て、久しぶりにOriginal Loveの「プライマル」が聴きたくなって、聴きました。

 

 


Original Love/「プライマル」

 

 

続いて、「Words of Love」も久しぶりに聴きたくなって、聴きました。

 

 


Original Love/「Words of Love」

 

 

良い曲(たしか2曲とも、同じくらいの時期の曲ですね。アルバム「Desire」に収録されてます)。

 

 

 

メタモルフォーゼラブ

 

 

 


曽我部恵一/「メタモルフォーゼラブ」

 

 

先日、曽我部恵一さんの新曲「メタモルフォーゼラブ」のMVが公開されたので、見て(聴いて)みました。

 

ラップのパートが、エレキギターのリフがループするロック調のトラックの上でラップする感じで、ちょっとRun-DMCの「Walk This Way」を思い出したりしました。

 

そして、この曲は、ラップのパートと、裏声のパートと、サビのパートと、3つパートがあると思うんですけど、それぞれのパートが、違う曲調なので、別々に作ってた曲を、1曲にまとめた、みたいな作り方をしたのかなあと、勝手に想像したりしました。

 

そして、「ハザードオブラブ」と「ヘブン2」、アルバム2枚同時リリースです。

 

曽我部さん、多作ですね。