愛の渦

 

 

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(ちょいネタバレありの感想です)

 

 

先日、映画「愛の渦」を観ました。

 

池松壮亮さんが出てるので観てみたんですが、この映画、もともとはポツドールという劇団の芝居で(ポツドールは、名前は聞いたことがあります)、作・演出の三浦大輔さん自身が、監督・脚本をし、映画化された作品です。

 

で、とても過激な内容ですが、人間の根源的な人を想う気持ち(愛?)というか、そういったことを描いてる気がしました(的確な感想になってないかもしれませんが・・・)。

 

あと、窪塚洋介さんが演じる店員にまつわることで、最後にオチ的なものがあるんですが、これは、映画の前半、この店員が、コンビニにお菓子を買いに行ったとき、誰かと携帯電話で話すシーンがあって、そのシーンを見た時点で、読めました。

 

そして、乱交パーティーに参加した人たちの中に、太った男の人がいたんですが、この人が、「サイタマノラッパー」に出てた駒木根隆介さんだとは気づきませんでした(エンド・クレジットで名前を見て、あの人だったのかあと気づきました)。

 

それと、映画を観てて思ったんですが、芝居だと、乱交パーティーをする部屋の、密室劇みたいな感じなのかなあと思ったりしました。