流動体について(3)

 

 

昨日の更新で、小沢健二さんの「流動体について」の感想を書きました。

 

で、ネット上の意見に左右されない自分なりの感想をと思い、「「愛し愛されて生きるのさ」に、ストリングスがプラスされた感じ、といったイメージを持ちました」と書いたんですが、書いたあと、なんか違う気がしてきました。

 

「流動体について」は、「愛し愛されて生きるのさ」より疾走感がある感じが「ある光」っぽいし(あと、ギター・ソロっぽいリフが入ったり、サビで手拍子が入るところとかも)、ストリングスは、「僕らが旅に出る理由」っぽいし・・・。

 

なので、やっぱり、ネット上での感想にある通り、「「僕らが旅に出る理由」と「ある光」が合わさった感じ」っていうのが、妥当な気がしてきました。

 

 

流動体について

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