NUBACK/「Walk Out To Summer」
先日、BANKとNUBACKのスプリット・カセットEPを聴きました。
まずはBANK。
「Time」は、前作のアルバム、「True Tempo」の世界観の延長線上の曲といった印象を受けました。
イントロから聴こえてくる、平見文夫さんのベースがグルーヴィーですね。
「Himitsu」も、「Time」と同様、「True Tempo」の世界観の延長線上の曲といった印象を受けました。
ホーンが入ってきて、ちょっと大人っぽい雰囲気の曲ですね。
次は、NUBACK。
「Walk Out To Summer」は、夏らしく涼しげな、ポップなトラックの曲で、個人的には、4曲の中で、1番よかったです(タイトルは、Aztec Cameraの「Walk Out To Winter」から来てるんでしょうか?)。
「Goodbye Summer, Again」は、おそらくサンプリングで作られたトラックで、ヒップホップ的な作り方をしてる曲だと思われます。
ということで、4曲の短めの感想を書いてみましたが、次のリリースは、アルバムでしょうか・・・?