流動体について(2)

 

 

小沢健二さんの「流動体について」聴きました。

 

ネット上での感想だと、「愛し愛されて生きるのさ」「僕らが旅に出る理由」「ある光」を挙げてる人が多いですかねえ。

 

僕は、「愛し愛されて生きるのさ」に、ストリングスがプラスされた感じ、といったイメージを持ちました。

 

あくまでも、音やメロディー面だけでの話ですけど。

 

もうちょっと細かく言うと、ストリングスが「僕らが旅に出る理由」っぽくて、ビートが「ある光」っぽい感じですかねえ。

 

いずれにしても、アルバム「LIFE」の頃の音を彷彿させるようなアレンジの曲ですね。

 

あと、朝日新聞に掲載された広告も読みました。

 

「ドラエもん」や「仮面ライダー」といった、日本の文化を例に挙げつつ、過去・現在・未来と、つながっていくこと、受け継がれていくこと、そんなことを表現した文章といった印象を持ちました。

  

 

流動体について

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