昨夜のカレー、明日のパン

    

 

 先日、原作・脚本が木皿泉さん(過去の代表作に「すいか」など)のドラマ、「昨夜のカレー、明日のパン」を、最終回まで見終わりました。

女性ウケしそうな柔らかい世界観で、時に、人生の真理をつくような哲学的な台詞があったりする、優しいドラマでした(こういった部分は、ほかの木皿泉作品にも共通する点ではありますが)。

あと、料理が印象的でした。