2017-11-27 虚ろな十字架 本 先日、東野圭吾さんの「虚ろな十字架」を読みました。 東野圭吾さんの小説って、読みやすいエンターテイメント・ミステリー小説っていうイメージがあるけど、今作は、裁判や死刑がテーマになっていて、ちょっと難しかったですかねえ。 あと、ほかの作品に比べて、テーマが重い気がしました(なんて、東野圭吾さんの小説は、「プラチナデータ」しか読んだことがないので、比べようがないんですが・・・。あくまでも東野圭吾作品のイメージの話です・・・)。 虚ろな十字架 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/05/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (17件) を見る