6月の歌

 

 

 

曽我部恵一/「6月の歌」

 

 

雨の朝も風の夜も きみはとってもがんばってる

晴れた午後も赤い夕方も きみはとってもよくやってる

 

ときどき心配になるよ きみの瞳がくもらぬよう

 

遠い街の小さな部屋で きみはとってもがんばってる

なれないことや苦手なことも きみはほんとよくやってる

 

ときどき心配になるよ きみの瞳がくもらぬよう

 

 

みなさんも、がんばりすぎないでくださいね。