曽我部恵一/Album「曽我部恵一」20周年再演(Full Concert)
前回の記事(「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」)で、曽我部恵一さんの「ギター」について少し触れたので、この流れで、「Album「曽我部恵一」20周年再演(Full Concert)」を見て(42:19から、「ギター」についてのMCで、43:34から、「ギター」です)、「ギター」のコード進行を調べてみました。
〈イントロ〉
「GM7 → DM7」
〈Aメロ〉
「GM7 → DM7」
〈サビ前〉
「GM7 → Em7 → Em7/A」
〈サビ〉
「Em7 → A → DM7 → Bm7」× 3
↓
「Em7 → A」
〈アウトロ〉
「GM7 → DM7」
こんな感じでしょうか。
曽我部恵一/「ギター」
それで、「ギター」って、歌ものなんだけど、個人的には、ヒップホップっぽい印象があって、歌とラップの間の表現といいますか・・・。
そう考えていくと、コード進行やアレンジや歌ってる内容は違うかもしれないですけど、サニーデイ・サービスの「青春狂走曲」と、似たタイプの曲かもしれません(いや、歌詞に関しては、歌ってる内容は違うかもしれないですけど、日常のつぶやき的な歌詞、といった部分に関しては、共通してるかもしれません)。
サニーデイ・サービス/「青春狂走曲」